結婚式グッズについてのご紹介サイトです
ウエディングベアってなに??
ウェディングベアとは平たく言うとウエディングドレスやタキシードを来たぬいぐるみのくまです。新郎新婦がお色直しなどで退席した際に、二人の代わりとしてお席に飾ったり、受付の飾りとして使われることが多いようです。
なぜ熊を使うことが多いのかというと・・・・。
そもそもテディベアは欧米では出産祝いに贈られるものだそうですが、それがいつしか結婚のお祝いとして贈られるようになったようです。また子供をたくさん産むねずみにちなんで子孫繁栄の意味をこめた、ウェディングマウスも有名です。お二人そっくりのお人形をつかったり、思い入れのあるキャラクターを使っても楽しそうです♪
結婚が決まって、その素敵なウェディングの演出にテディベアを作る方が大変増えてきているようです。ウェディングベアを作るポイントをご紹介します。
まず、はじめて作る方でウェディングベアにチャレンジするという方は、式までに間に合うかということです。一般的に初心者向けキットは、初めて作る方で1体10時間から15時間で完成出来ると思います。それが2体だと単純に20時間から30時間となりますが、1体目よりも2体目の方が確実に早く仕上げることが出来るので、それよりは短縮されると思います。そこで、完成まで25時間と仮定して時間を見ておきましょう。
中級者向けのキットの方はもちろんベアの大きさが初心者向けキットよりも大きくなるので、縫う距離は単純に長くなるし、その時間はかかりますが、その他の過程にかかる時間はほとんど初心者向けのキットのベアとは変わらないので、大幅な時間差はないと思います。いずれにしても、結婚式まであまり時間のない方は、以上の点を参考にしてみて下さい。
初心者向けキットでウェディングベアを1ペア、それをウェルカムベアとして受付の位置、またはエントランスのあたりに置くために作り、さらに両親への花束贈呈の際に花束代わりもしくは花束とともに、手作りウェディングベアを両親に贈るために、中級者向けキットのベアを1ペアなど演出的には大変ご好評いただけると思います。
最終更新日:2017/7/12