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ウェルカムボードを自分で作る場合も、ウェルカムボードをオーダーする場合も今からご紹介する3つのポイントを確認した後には、みんなに羨ましがられ、雰囲気ぴったりで、真似をしたいウェルカムボードが選べるはずです。早速、チェックしてみましょう〜。
ここでは、一番重要な色を選ぶためにチェックが2つあります。
季節 季節によって会場に合う色と言う物があります。ここでは色相(青や赤などの色味)が決まります。例えば、1月に結婚をするとして、色を選ぶポイントとすれば、ポイントとしては季節と反対の色を選ぶ事です。1月は季節の時期で言うと冬です。そこで冬の色を考えます。まず、冬を色でイメージすると白系ですよね。これが冬の日常生活で感じる色の感覚です。 次に、白系とは反対の色の暖色を選んで下さい。反対の色を選ぶことによって、非日常的な感じを出させ、会場を別世界の雰囲気に出来るのです。人はそれを心地よく感じるんです。 赤はきつくなりますので冬の季節は、オレンジ色がベストです。 |
テーマ テーマとは、あなたが結婚式でみんなと過ごしたい雰囲気のことです。来て頂く承知客と高級な雰囲気で過ごしたいや、がやがや・わいわいとラフに過ごしたいなどです。 あなたは、どんな雰囲気で過ごしたいですか?ここで、彩度(色の鮮やかさ、強さ)が決まります。 高級感を出したい場合は、輝きや、強さ、つやが出る彩度が高い(純色や原色)方が高級感がでます。プリザーブドフラワーの花で飾ればさらに高級感は増すでしょう。 |
色の選び方がわかっても色を描くキャンパス選びを間違っては、せっかくの色選びが台無しになっちゃいますよね。そこで、ここではキャンパスの選び方についてご紹介します。まず、材質の種類には大きくわけて、3種類あります。
材質別に特徴をご紹介します。
ミラー型は高級感を出す場合に、押し花型はアレンジをしない場合に、額縁型は少しの高級感と温かみとアレンジをしたい場合に、木目型は温かみとアレンジをしたい場合に有効です。
ポイントBは、目の錯覚により、ウェルカムボードに目が行き、忘れられなくなる方法をご紹介します。これは、立体的に作ることにより、目が行くようにします。方法は2つあります。
これにより、立体の内側つまりウェルカムボードの中に目が行くようになります。いつもあるかないか、見てもすぐ忘れるウェルカムボードが集中して見たことにより、これによって、忘れにくくなり、みんなのなかに残り、真似したくなるウェルカムボードとなるのです。その効果をあげるには、ウェルカムボード自体を立体的にするのが一番です。