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ウェルカムボードは、結婚式場に訪れた方々が最初に目にするもの!よりインパクトがあり、楽しい内容だと来て下さった方も満足してもらえるでしょう。ちょっと凝ったものから心に響くものまでウェルカムボードで演出してみませんか?ここでは、ウェルカムボードを結婚式場へ持ち込む時の流れと、飾り方についてご紹介します。挙式によって形式も様々なので、事前によく相談しましょう。
式場へ持ち込む際にはまずウェディングプランナーへ相談しましょう。多くは無料で持ち込むことが出来ると思いますが、場所によっては持ち込み料がかかる場合があります。ウェルカムボードを飾るイーゼルは結婚式、披露宴会場では通常レンタルしてくれるところが多いですが、レストランなどではイーゼルなどが用意されないこともあるので、持ち込む際には相談した方が良いでしょう。
おおまかなスケジュールで言えば、会場のレイアウトを決める打ち合わせの前後にウェルカムボードを準備するのが目安です。ウェルカムボードは会場のコンセプトと合わせて考えましょう。挙式のイメージと全く違ったウェルカムボードではちぐはぐな印象になります。
ウェルカムボードは挙式会場の一部です。注文から発送までの時間も考慮して前もって準備をしましょう。
手作りの方は更に制作時間も十分、余分にとっておきましょう。
結婚式や披露宴などの挙式場では無料で素敵なイーゼルをレンタルしてくれるところが多いです。
レストランなどででイーゼルが準備できない場合はきれいな椅子に固定させるのもいいです。
イーゼルは場所をとるので招待客の邪魔になったり倒れたり落ちたりしないよう場所を考慮しましょう。
受付代におく場合は、卓上イーゼルなどをレンタルしましょう。自宅に飾ることも考えて購入されてもよいかも知れません。卓上イーゼルだけでなく、書見台、楽譜たてなどでも素敵です。
式場で壁にかけられる釘やフックがあれば壁に飾っても分かりやすいと思います。狭い空間でも安心です。 人の影にならないよう目立つところに飾りましょう。
ウェルカムリース(花輪型)は上からつるすこともできます。部屋の入り口につるすと綺麗です。これならウェルカムボードに気がつかなかったということもないし、二次会の待ち合わせの目印にもぴったりです。
開きっぱなしのドアに貼り付けても分かりやすいです。